管理番号 | 新品 :81002512 | 発売日 | 2024/07/07 | 定価 | 32,500円 | 型番 | 81002512 | ||
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他の方はご遠慮ください。 雨畑硯 29800 松風水月 2700(3000-300)*同梱割引 合計 32500 みにすた流のチューニング(鋒鋩の作り直し)した雨畑真石硯です。山梨にあった機山堂の石渓(深澤粂次郎)さんの作硯です。 この石はいいですねぇ。作硯も素晴らしいです。 深澤粂次郎さん自身が雨畑硯の権威と名乗っておられますが、それに恥じない作硯技術をお持ちです。 石は雨畑真石の高級品ですが、最高級品に近い良いお品だと思います。 最高級品より使い勝手は良いと思います。 松煙~油煙まで良いです。 この硯で日展目指している方もいて、日展第五科にも十二分だと思います。 公募展レベルの墨色、墨の伸びは軽く出せると思います。日展の他の科にも良いと思います。 漢字、かな、画いづれにも良いと思います。 サイズ:16.6×11.3×2.3㎝ 重量:800g *墨と同梱で購入される場合は、墨を300円/本お値引きしております。 *全て輸送補償のあるメルカリ便を使っております。 書 書道具 すずり スズリ 端渓 かな 仮名 漢字 日本画 水墨画 絵手紙 硯は墨をする道具、そう思っていませんか? より良い作品を書くための適切な墨液を得る道具。それが硯です。 より良い墨液を得るために必要なこと。 それが、磨墨力であり、磨墨感であり、撥墨であり、墨当りであり、離墨力です。それらを兼ね備えた硯が最高の硯です。 墨が磨れる磨れない、そこだけを見ても意味が無いです。 硯は墨を磨る道具、そんな作業レベルで考えないでください。 鋒鋩がよい悪い、鋭い鋭くない、強い弱い、墨が蕩ける蕩けない、そんなのどーでも良いんです。 (でも、私の硯はどれもよく磨れますよ。それは当たり前です。磨れない硯が変なんです。) 墨を磨って書けばわかります。 墨色も墨の伸びもまったく違います。 それが書画の成長を促進します。 より書画を楽しく、より評価されるより良い作品を作る、それが硯があるべき方向です。 書画のやる気スイッチ屋さん、と名乗っています。 それを体現する硯です。