管理番号 | 新品 :63481242 | 発売日 | 2024/01/27 | 定価 | 39,000円 | 型番 | 63481242 | ||
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満水約160ml弱 単孔簡易フィルター付 90年代宜興在庫ストック さてさて、やってまいりました、本山段泥です。 日本でも台湾でも中国でもあまり人気が無い為か、朱泥や紫泥に比べると圧倒的に生産量が少ない本山段泥 段泥も、外山のも含めれば、色んな顔色のものが有ります。 これは何なんだ?、というものも有りますが、そういうのは段泥類、と言うそうです。 降坡泥も段泥に分類されますが。 その中でも所謂、最もポピュラーな段泥がこちらです。 私はこの本山段泥の茶壺を初めて入荷した時、あまりに感動したので、仕入れ元に聞きました、何故メニューに段泥の茶壺が全然無いのか。 理由としては、朱泥や紫泥程のインパクトが無いからでしょうね、一般的には。 いやしかし、他の泥料でも朱泥や紫泥に匹敵する、超える泥料が有るよ、と。 個人的には本山段泥は朱泥紫泥に匹敵する泥だと思っています。 個人的に超えるのは、本山緑泥と天青泥です。 本山段泥と天青泥に関しては、癒される色合いだと思います、静かに主張してくる色です。 こーいう泥は、日本で、有りそうで無い泥です。 日本でよく流通している土に対して私が持っている印象は、何かと手が加えられ過ぎている、かな。 それが悪いとは思いませんが、顔色や肌触りに関して、感動迄はした事無いなぁ、が実情です。 釉薬に関しては感動した事有ります。 宜興紫砂泥は感動しまくり、みたいな、です。 こちらInstagramを通じて1品入荷販売した後、お問い合わせが有り、追加発注し、余分に一品、発注した分です、宜しくお願いしますーっ