管理番号 | 新品 :11777905 | 発売日 | 2023/11/15 | 定価 | 12,000円 | 型番 | 11777905 | ||
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◎【真作保証】 丸田正美 自作 黒牟田焼 柿天目釉 陶鉢 民芸 日本工芸会正会員 (浜田庄司) 茶道具 佐賀県 ⑱ 額鉢最大胴径:約33.5cm×高さ:約8.8㎝ 箱横幅:約37.8cm×奥行き:約37.6cm×高さ:約13㎝ 説明佐賀県出身の陶芸家 丸田正美の『黒牟田焼 柿天目釉 陶鉢』自作 無傷 共箱 シオリ付です。
器全体に黒釉を掛け、生乾きのうちに口縁部の内外に鉄釉を掛けています。
自然な混ざりが景色となって、味わい深い鉢と為っています。
何にでも合わせられる、大変良い作品です。
皿立ては撮影の為使用した物で、作品には付帯致しません、画像で御確認下さい。
★九州地方の買出し品です。
買出したままでの出品です、御入札宜しくお願い致します。
入札は早めにお願い致します。
一人でも入札があれば梱包作業に入りますので、素早い発送が可能です。
早期終了あり。
丸田正美は、(1979.12.6-1925.9.10)
日本工芸会正会員
黒牟田窯
号:麦民。
1925年9月10日佐賀県武雄市の窯元に生まれ。
42年、佐賀県立有田工業高校窯業科を卒業、
50年から浜田庄司に師事する。
60年佐賀県展で最高賞受賞。
63年第37回国展に入選。
66年日本工芸会西部展で最高賞受賞。
70年から日本伝統工芸展。
73年から一水会展に出品し、
78年日本工芸会正会員となる。
同年、東急本店で九州陶芸三人展を開催する。
桃山末期に開窯した黒牟田窯の伝統技法に、
塩釉を使って民芸的な独特の作風を築いた。
代表作に「塩釉鉄砂呉須陶鉢」など。
また、邸内に肥前民芸陶器館を設け一般に開放した。
12月6日胃ガンのため佐賀県藤津郡の国立嬉野病院で死去した 享年54。