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●江戸和本●曽呂里狂歌咄 狂歌咄徒然草 浅井了意 小売 武藤氏書 寛文 仮名草子

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管理番号 新品 :63452762 発売日 2024/12/11 定価 46,000円 型番 63452762
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●江戸和本●曽呂里狂歌咄 狂歌咄徒然草 浅井了意 小売 武藤氏書 寛文 仮名草子

〈絵入〉曽呂里狂歌咄[曽呂里狂哥話] ★ゆうパック着払い 【判型】大本5巻5冊。縦粍。 【作者】浅井了意(瓢水子・松雲・羊岐斎)作。武藤氏書。 【年代等】寛文12年5月刊。[京都]鈴木権右衛門板。 【備考】分類「仮名草子」。『狂歌咄』は、5巻5冊または3冊。仮名草子。浅井了意作。「狂歌咄徒然草」「曽呂里狂歌咄」とも。『徒然草』序・1段をもじった自序を付す。寛文12年、鈴木権右衛門刊。挿絵30葉。内容は狂歌説話。柿本人麻呂・紀貫之から細川幽斎・里村紹巴に至る人々の狂歌(和歌・俳諧を含む)に関わる咄を集めてある。無名の人物や、主人公を特定しない場合も多い。総数160話。中世から近世にかけて盛んになってきた狂歌咄を、この書に集成しようとする意図が感じられる。しかし、中には、地名を中心にして記述し、狂歌を配した、名所記風の箇所もある。先行書との関係では、『遠近草(オチコチグサ)』と極めて多くの狂歌及び咄が共通している。とは言え、人名や狂歌の詞にまま異同が見られ、現存の『遠近草』から直接に取り入れたものとは考えられない。その異本として位置づけ得る未知の一書を中心に据え、他書を参看して、了意が新たに編んだものであろう。咄の配列に特に考慮されたあとはなく、順序不同と言い得るが、はじめの方の巻ほど『遠近草』と共通する咄が多い。 ★原装・題簽ほとんど欠(1巻のみほぼ存)・状態概ね良好(一部小虫補修)。帙入り。記名なし・蔵書印なし。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、70,200円(5巻3冊本)~324,000円(5巻3冊本)】。

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