管理番号 | 新品 :83450162 | 発売日 | 2024/11/23 | 定価 | 10,000円 | 型番 | 83450162 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
※出品当時白色のボリュームノブでしたがブラックに変更しました。一部画像や動画ではホワイトのままですがブラックを正として下さい。日本を代表するギターメーカーの1つ。Fernandes(フェルナンデス)のベース、FRB-45Mです。コンパクトボディからは想像できない太くパワーのある低音が持ち味です。状態も良く出音もパワフルです。標準のベースより一回り小さいため体の大きくない方には意外とありがたく、年齢的にレギュラーサイズのベースの運搬がしんどいベテランさんにもオススメしたい一本です。正面から見える傷があるため、市場相場から約40%弱offの金額設定にて出品致します。当楽器の色が幸いにも自動車やバイクにもあるキャンディアップルレッドなので車用の同系色のタッチアップペンで盛れば比較的綺麗に隠せるとは思います。完全初心者で入門セット的に一式揃えたい方はご相談下さい。可能な範囲でお手伝いいたします。■出品楽器に関して同型番は古くから現在までラインナップされているシリーズですが、ブラックパーツ仕様は現カタログにないので多少前のものです。こちらエレキベースの標準である34インチロングスケールではなくひとまわり短い32インチのミディアムスケール仕様です。あまり手が大きくない方やまだ手の開かない初心者、平時ギターを弾いている人でも弾きやすいサイズ感と言われます。2枚目の写真で通常サイズと比較していただくとサイズ感が分かりやすいかと思います。以前ベースのミディアムスケールは左手の演奏性はいいが低音が足りないとかアタック感が弱いなどと酷評されていました。ただ近年日本のハイエンドブランドATELIER Zが30インチや32インチを出したり、世界的ハイエンドのフォデラでも33インチなど少し短めが再評価されています。名誉挽回の背景には昔よりアンプやピックアップ、弦などのクオリティが上がったことも要因かもしれません。90年代中旬までは国内メーカー各社とフェンダーなど海外大手が皆ミディアムスケールを持っていましたが以降フェルナンデスとヤマハの二択体制となり、現在はほぼフェルナンデス一択のようです。国内でミディアムスケールのベースを使っていた方と言うと元Xの故・沢田泰司氏や同じくHeath氏。Baby MetalのBOH氏などがミディアムスケールを愛用した著名どころかと。今回の確認動画でも低音の出方やアタック、音の立ち上がりなど確認していただけると幸いです。https://youtu.be/mkwoHk4Vkv4少々当て傷へこみキズの目立つ個体です。幸いキャンディアップルレッドなので車用のタッチアップペンなどで近似色が出せます。気になる方はそういった補修方法もあります。市場では演奏キズ多目のものが19,800円前後相場のようです。市場の相場が上がったのは近年のミディアムスケール再評価が効いていると思います。当てキズ多めを加味して金額設定致します。なおケースはご用意いたしましたが、ご不要な方はケース代として千円値引致します。また初心者さんなどでその他何を揃えたら良いのか分からない場合などはご相談下さい。品中心になりますが揃えるお手伝いは致します。お渡しはJR中央線三鷹駅の前後駅、西武新宿武蔵関駅の同じく前後、もしくは練馬区および隣接市区での手渡しを希望です。ご検討のほどお願いいたします。