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室町中期 坂倉関の巨匠【正広】在銘 極上出来の名品菖蒲造脇差 沸づく美麗地刃 両面掻き流し樋 小売 生ぶ茎 村正との関連を示す超貴重資料

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管理番号 新品 :89227425 発売日 2024/06/19 定価 70,000円 型番 89227425
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室町中期 坂倉関の巨匠【正広】在銘 極上出来の名品菖蒲造脇差 沸づく美麗地刃 両面掻き流し樋 小売 生ぶ茎 村正との関連を示す超貴重資料






室町中期 坂倉関の巨匠【正広】在銘

極上出来の名品菖蒲造脇差 沸の妙味溢れる美麗地刃

両面掻き流し樋 生ぶ茎 村正との関連を示す超貴重資料


■コメント■
ご覧いただきありがとうございます。

【銘】
『正廣』

正広は室町中期・文明頃に美濃国坂倉にて作刀し、
『坂倉関』と称される一派の代表鍛冶として名高く
一説には村正の高弟である正利の父とも伝えられます。

伊勢桑名の千子村正一派とは地域的にも繋がりが深く
妖艶な作風に加えて銘字の「正」の書体も村正に酷似し、
現存作は僅少ながら村正に通ずる高い技量を誇った名工です。


本作は愛刀家様により秘蔵された初めて世に出る一振、
極めて貴重な正広在銘で出来素晴らしい菖蒲造り脇差です。

元幅広くやや薄造りで鋭く伸びやかな体配を呈し
両面に掻き流した棒樋がその姿に一段と気品を添え、
優美な造込みは一派の源流である直江志津を思わせます。

錬れた板目に杢や大肌を交えて肌立つ精良な地鉄に
地沸微塵について地斑調の地景入り随所に沸映り立ち、
刃文は湾れに互の目・小乱れ交じる妖艶な乱れを焼いて
盛んに沸づいて砂流し・金筋かかり匂口明るく冴えるなど、
正広の優れた技量が存分に発揮された見応え溢れる優品です。

健全な生ぶ茎に掟通りの二字銘が刻された正真作で、
千子派や坂倉関の研究資料としての価値も計り知れません。

上手の銀無垢ハバキおよび白鞘からも伝来の良さが窺えます。


業物としても知られる坂倉関の名工『正広』在銘、
大変貴重かつ出来見事な菖蒲造り脇差を末永くご愛蔵下さい。


ご不明な点などございましたらお気軽にご質問下さい。

■詳細■
◇◆ 寸法 ◆◇

刃長:39.2cm 元幅:2.78cm 先幅:2.28cm

元重:0.48cm 先重:0.42cm 反り:1.0cm 目釘孔:2個

(素人採寸につき多少の誤差がある場合がございます)


◇◆ 状態 ◆◇

・刃切れ等の大きな欠点は見当たりません。
・多少のヒケや鍛え等はご容赦下さい。
・古物にご理解をいただき神経質な方は入札をご遠慮下さい。
・各所、画像にてご判断いただき不明な点はご質問下さい。

■お
◇!かんたん決済◇

・ご決済を確認後、商品を発送致します。

■発送方法■
◇◆ 発送方法 ◆◇

・基本的に 送料元払 で発送致します。


◇◆ 送料 ◆◇

・送料は全国一律 1,800円 です。
・品物によっては同梱発送も可能です。

■その他■
・気になる点はお気軽にご質問下さい。
・画像の刀掛けは付属致しません。
・著しく評価の悪い方は入札を取り消しさせていただく場合がございます。
・スムーズで気持ちの良いお取引にご協力をお願い致します。

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大変お手数とは存じますがご了承のほどよろしくお願い申し上げます。


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