管理番号 | 新品 :57307110 | 発売日 | 2024/02/25 | 定価 | 60,000円 | 型番 | 57307110 | ||
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ヤマハのボサノヴァ専用に開発されたガットギターCGBN-1です。定価84,000円 あまり見かけない結構レアなモデルです。 トップはスプルース。 サイドバックはシープレス。 中価格帯ギターですが薄め艶消し塗装が相まって 安っぽさを感じずボディーの鳴りを邪魔しません。 軽いタッチで音離れもよく、鳴りも良いです。 状態は購入前に細かくアップさせて頂きますのでコメント頂けますと幸いです。 15年前のものと考えると極めて綺麗な状態を保ってます。 ハードケースに入れて、発送します。 ヤマト運輸で保険に加入して発送しますのでご安心下さい。よって匿名配送は出来ません。 以下メーカープレスリリースを添付します。 「ボサノヴァ CG-BN1」は、「ボサノヴァ」の演奏に特化したアコースティックギター。ボサノヴァギターの神様といわれるバーデン・パウエルが十数年にわたって愛用した同社のクラシックギター「GC-71」(価格126万円)をベースに、ボディ部分に独自の加工技術を施し、ギター全体に音の振動が広がるよう設計。これによって、明るく太い音質で立ち上がりが歯切れ良く響く、ボサノヴァ演奏に適した音を実現した。 さらに、弾き語りの多いボサノヴァのスタイルに合わせ、弦高を低くしたり、全体の重量を軽くすることで弾きやすさを追求。塗装色を明るくし、ブラジルの光と緑をイメージした象嵌デザインや、べっ甲調のペグなど、ボサノヴァを意識した外観とした。 04年に2度目の来日を果たしたボサノバの創始者のひとりであるジョアン・ジルベルトは、大阪公演を控えたホテルで「CG-BN1」の試作品とそのベースとなった「GC-71特別仕様」の2本を試奏。「すばらしい、2本とも気に入った、現在使っているのより良いし弾きやすい、Congratulations!」とコメント。さらに翌日の大阪公演初日「GC-71特別仕様」で「ドラリッシ」「ボンファに捧ぐ」の2曲を演奏した。後日「世界のいろいろなギターを見てきたが、これは世界一のギターだ」とコメントしたという。