管理番号 | 新品 :45671693 | 発売日 | 2024/06/13 | 定価 | 28,000円 | 型番 | 45671693 | ||
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☆★☆ 立花大亀 筆 白圭尚可磨 一行幅 共箱 ☆★☆商品説明
大徳寺511世 「立花大亀」 直筆の一行書 です。
全体的に薄くシミが出ていますが、表具のヨレや折れなどありません。
「白珪尚可磨」 (はくけいなおみがくべし)
白く清らかな玉は黒ずんできたら、磨けば元通りの清らかさを取り戻すことはできるが、失言という言葉の黒く染まったものは決して元の白紙に返すことはできない。
これは謝霊運の「初めて石首城を発す」と題する詩の中の
白珪尚可磨 白珪尚磨く可し
斯言易為緇 斯の言は緇と為し易し から出たものと考えられます。
紙本
一文字: 角龍金襴、 中回: 紹?緞子
軸 端: 真塗
☆★☆ 本物保証 ☆★☆
●立花大亀
臨済宗の僧。
大徳寺塔頭徳禅寺長老。
明治31年(1898)~平成17年(2005)。
大阪府堺市生まれ。
南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行。
大徳寺511世。
大徳寺別院徳禅寺住職などを経て大徳寺宗務総長に就任。
大徳寺派管長代務者。
昭和57年(1982)から昭和61年(1986)まで花園大学学長。
大徳寺最高顧問。
如意庵庵主。
平成17年(2005) 8月25日遷化。
※多少の古さや使用感、薄いスレ、くすみ、歪み等々・・・
古さ特有の経年劣化が気になるようでしたら、ご入札を
お控え下さい。
または、早めにご質問からお問い合わせください。
ご理解・ご了承お願い致します。
寸法 ・ 箱
全長・ 縦: 190.3 cm、 横: 34.0 cm
本紙・ 縦: 112.3 cm、 横: 26.7 cm
共箱 ・ 二重箱(紙)
★★うぶ品★★につき
低価格にてスタートさせていただきます。
ご入札よろしくお願い致します!
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