管理番号 | 新品 :46068834 | 発売日 | 2024/07/28 | 定価 | 11,111円 | 型番 | 46068834 | ||
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ご覧いただきありがとうございます。 「大島渚 DVD-BOX 2〈3枚組〉」 林光 / 仙元誠三 / 山口卓治 紀伊國屋書店 2010年 定価: ¥ 15,120 1度視聴しただけです。 綺麗な状態だと思いますが、 素人保管ゆえ 気になる方はご遠慮下さい。 ご理解ある方よろしくお願い申し上げます。 ポニー盤、松竹盤は全てスクィーズ収録されておらず、 こちらの紀伊國屋書店版はスクィーズニューマスター のため貴重かと思います。 個人的には「少年」が傑作です。 雪だるまに向かってする少年の独白シーンは 震えるほど痺れます。 【内容】 日本映画界に多大な影響を与え続けた巨匠・大島渚監督の作品を収めたBOX第2弾。 60年代末の不穏な空気に満ちた新宿を舞台にした『新宿泥棒日記』、 当たり屋をして生計を立てながら全国を放浪する家族を描いた『少年』、 韓国の貧しい浮浪児たちの姿をスチールと詩の朗読で構成した「ユンボギの日記」、 風景論映画の先駆的作品「東京戦争戦後秘話」の4作品を収録。 【新宿泥棒日記】 ●新宿駅前で街頭劇を行う唐十郎。青年が紀伊國屋書店に入っていき、万引きで女店員に捕まる。青年は鳥男、女店員はウメ子。一方、酒場で性談義をする大鳥組の俳優たち。新宿の不穏な熱気は混沌と幻想を呑み込んでいく。 【少年】 ●高知市。四人家族の姿がある。父は傷痍軍人、母は後妻、弟のチビ、少年の家族の“仕事”は走っている車にわざと当たり、示談金を得る当たり屋だった。家族は“仕事”を続けながら北九州から北海道へ旅を続ける……。 【ユンボギの日記】 ●TVドキュメンタリー『青春の碑』の撮影で韓国に渡った大島渚が撮影した韓国の浮浪児たちのスチール写真に、感化院の少年の手記がナレーションとして繰り返しかぶさる。「イ・ユンボギ、君は韓国少年……」と。 【東京戦争戦後秘話】 ●“あいつ”がビルの屋上から落下して死んだ。遺言代わりに残された16ミリカメラに映っているものは、町の風景を乱暴に撮っただけの映像だった。“あいつ”が見た風景をたどるうちに現実と映画の境界が融解していき……。 #大島渚 #邦画 #少年 #新宿泥棒日記 #ユンボギの日記 #東京戦争戦後秘話