【未開封】 版画　本の劇場 池田あきこ ジクレー 小売

ご閲覧ありがとうございます。 商品説明 ◇猫のダヤンの作家池田あきこの版画作品◇ 原画と見紛うほどの緻密な再現性で、お気に入りのアートをお部屋でじっくり楽しめます。 作品の特徴は何といっても猫の細かい毛並みも再現したパステルタッチです。 2018年、35周年原画展メインテーマで描かれた「ダヤンと魔法の本」より、物語の序章となる作品です。 不思議で魅力的な魔法の本の中にぽっかり空いた扉。ダヤンはもう入りたくてたまりません…！ ダヤンは、いつの間にか 大きな本の前に立っていました。 「そうか、ぼく本を読んでいたんだ。 　それならつづきを読まなくちゃ」 ダヤンは本の中にはいっていきました。 「ダヤン、その本は鏡にうつして書かれたものだ。 　とじこめられて帰れなくなるよ！」 けれどその声は、ダヤンの耳にとどいていませんでした。 古びた図書館で見つけた魔法の本の中に迷いこんでしまったダヤンは、さまざまな物語の中を迷いながら本から抜け出そうとします。 2018年ダヤンと魔法の本（ほるぷ出版）より さかさまの本の中にはどんな世界が待ってるのでしょう？ ダヤンと一緒に奇妙で不思議な世界をどうぞお楽しみください。 ◆わちふぃーるどとは？ 作家・池田あきこに聞く◆ 池田あきこがこどものころから大切にしてきた名前で、その言葉に意味はありません。 始めは架空の動物の名前でした。作家自身の名前にしたこともあるんです。 そんな大事にしてきた響きですから、架空の国を作った時にはもちろんわちふぃーるどと名付けました。 そして革工房の名前も、自然とわちふぃーるどになったのです。 ジクレー版画 額サイズ：H３８０×W４６０ｍｍ 作家直筆サイン・エディションナンバー入り